味噌

2017年04月13日

発酵食品、余ったときの使い方レシピ【お味噌編】

使いきれなったお味噌を、冷蔵庫の隅で発見することってありませんか?
お味噌は賞味期限が切れても、すぐに痛むというものではありませんが、やはり早めに使い切ってしまいたいですよね。

お味噌汁にするには量が多かった時などにおすすめのレシピをご紹介いたします。
お味噌が余っちゃったら、こんな使い方いかがでしょう?

漬け床として使う

味噌床

お味噌そのものを漬け床にしたり、他の調味料をプラスして漬け床を作り、野菜やお魚、お肉、卵などを漬け込んで、そのまま食べたり、お料理に使うことが出来ます。

材料・分量

味噌 150g
酒 大さじ2
みりん 大さじ2

作り方

1.余った味噌をみりんとお酒で溶いて味噌床を作ります。
2.人参や大根、きゅうりなどを半日〰1日漬けます。
3.味噌床から取り出して、味噌床をぬぐって食べやすい大きさに盛り付けます。
POINT:味噌床は2〰3回使え、最後にお魚やお肉を漬けるのに使います。

練り味噌にする

練り味噌と田楽味噌

田楽味噌にして、大根やおでんに使うことが出来ます。

もし、白味噌が余っていたら、粉末緑茶を加えて田楽味噌にすると色も綺麗で風味も良い味噌として生まれ変わります。
普通の味噌は、ピーナッツバターを加えるとナッツ風味の田楽味噌に出来上がります。

白味噌を使った田楽味噌の材料・分量

白味噌 50g
キビ糖 30g
酒 20g
みりん 5g
POINT:緑茶田楽味噌の場合は、粉末緑茶を適量加えます。

普通の味噌を使った田楽味噌の材料・分量

味噌 50g
キビ糖 20g
酒 20g
みりん 5g
POINT:ピーナッツ田楽味噌の場合は、ピーナツバター大さじ1を加えます。

作り方

1.材料を小鍋に入れ、弱火でとろみがつくまで練って程よく水分を飛ばします。
2.茹でた野菜などにつけていただきます。

味噌煮や土手鍋、特におすすめなのは「ふきのとう味噌」

ふきのとう味噌

その他にも、余った味噌は、サバの味噌煮や土手鍋などの煮込みに使ったり、この季節、特におすすめなのは、「ふきのとう味噌」です。
ふきのとうは、すぐに色が変わってしまうので、新鮮なうちに作るのがおすすめです。

ふきのとう味噌の材料・分量

ふきのとう 10個(100g位)
味噌 大さじ4
みりん 大さじ2
酒 大さじ1/2
キビ糖 大さじ1
唐辛子 適量

作り方

1.ふきのとうは、水洗いし、汚れた葉や根元を切り落とし、みじん切りにします。

ふきのとうは、水洗いし、汚れた葉や根元を切り落とし、みじん切りにする。

2.フライパンを温めてごま油を入れ、ふきのとうのみじん切りを加えよく炒めます。

フライパンを温めてごま油を入れ、ふきのとうのみじん切りを加えよく炒めます。

3.ふきのとうに火が通ったら、全ての調味料を混ぜて加え、お好みで唐辛子を加え、煮詰まったら出来上がりです。

ふきのとうに火が通ったら、全ての調味料を混ぜて加え、お好みで唐辛子を加え、煮詰まったら出来上がりです。

ほろ苦い味と香りのふきのとう味噌に春を感じてみませんか?

香坂つぐみ

香坂つぐみ

発酵教室『糀キッチン』主催。発酵マイスター、発酵プロフェッショナル、みそソムリエ、パンシェルジュマイスター、製菓衛生師、家庭科教諭免許保有。手作り発酵食品の仕込みや発酵食品を使った発酵家庭料理をご提案させていただいています。発酵手作りご飯生活応援中。ホームページ:発酵教室『糀キッチン』、ブログ:『糀キッチン』~素敵な発酵生活~

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