「焼き鳥は大好きだけど、お肉ばかりに偏ってしまうのが気になる」、「焼き鳥と合わせて、本当においしいワインを飲みたい」という方も多いのではないでしょうか? そんな願いを、我らが愛する「発酵料理」と「ナチュラルワイン」のダブル発酵で叶えてくれる焼き鳥屋さん「焼き鳥とワイン 源 MOTO」が六本木にオープンしました!
ありそうでなかった「発酵料理×焼き鳥」の組み合わせに舌鼓を打ちながら、ソムリエが厳選したワインのペアリングを楽しんでみませんか?
発酵と焼き鳥、この2つの日本の食文化の相互作用。「焼き鳥とワイン 源 MOTO」で未だ見ぬ味覚の旅に出よう!
「焼き鳥とワイン 源 MOTO」で未だ見ぬ味覚の旅へ
シンプルで合理的、かつ奥が深い「焼き鳥」に、「発酵」でおいしさを絡ませていくという手法。強い旨味や酸味など独特の発酵のフレーバーで、味を引き立て、昇華させた焼き鳥は、まさに、今までにない未知のおいしさを提供してくれます。
発酵と焼き鳥。この誇り高き2つの日本の食文化を限りなくリスペクトして作られているのが、「焼き鳥とワイン 源 MOTO」の焼き鳥なのです。
お肉ばかりに偏らない!「発酵総菜」などの発酵料理や野菜串も充実の「焼き鳥とワイン 源 MOTO」
発酵料理や野菜串も充実
焼き鳥を食べるときには、当たり前のように焼き鳥をメインで食べていましたが、そればかりの味ではどうしても単調になりがちです。そこで、ソースや前菜小皿、コースの合間の品々に、発酵の力を借りた味わいが意識的に挿し込まれています。
発酵の強い旨味や酸味…。「発酵総菜」で焼き鳥を引き立たせる
先付けとしてメニューのはじまりに出される「発酵惣菜」は、コースの流れの中でつまめるよう、あえて特徴的な味付けに。串と合わせて少量ずついただきます。
先付けとしてメニューのはじまりに出される「発酵惣菜」
「焼き鳥とワイン 源 MOTO」では、「発酵惣菜」のような発酵の強い旨味や酸味などで焼き鳥を引き立たせつつも、飽きずに味覚のバリエーションが楽しめます。
発酵の強い旨味や酸味などで焼き鳥を引き立たせる
寿司屋が魚を選ぶ感覚で鶏肉を選ぶ「焼き鳥とワイン 源 MOTO」
寿司屋が魚を選ぶ感覚で、その時々においしい!と思える素材が選ばれる
鶏肉とひとことで言っても、今や銘柄鶏に地鶏とさまざま。これぞ!と決めているお店も多くありますが、「焼き鳥とワイン 源 MOTO」ではひとつのブランドにこだわらず、多種多様に取り扱っています。同じ鶏肉でも、時期や生産者によって味わいが異なる中、あたかも寿司屋が魚を選ぶ感覚で、その時々においしい!と思える素材が選ばれているのです。
「部位の違いを楽しむ」ことを軸に、全国各地の個性あふれる地鶏や銘柄鷄より厳選された焼き鳥
焼き鳥は「部位の違いを楽しむ」ことを軸に、京都「京紅地鶏」や愛知「錦爽どり」など、全国各地の個性あふれる地鶏や銘柄鷄より厳選。それぞれの風味と肉質を生かした一品となっています。また、発酵のエッセンスをサイドメニューやタレにも加えることで、より広がりのある世界観が表現されています。
「焼き鳥とワイン 源 MOTO」の焼き鳥は、「おきまり」か「おまかせ」のコースで
「おきまり」か「おまかせ」のコースで焼き鳥を楽しむ
コースの「おきまり(5,500円 税別)」は地鶏のスープからはじまり、焼き鳥や野菜串と共に味わう前菜、締めのお食事、甘味などが楽しめます。ストップオーダー制の「おまかせ(1串280円~ 税別)」は、ゲストからストップと声がけするまでその日イチオシの焼き鳥や野菜串が提供されます。
アラカルトもおすすめ
「おきまり」や「おまかせ」の合間に、好きなものをアラカルトのメニューから追加するのもオススメです。発酵技術をちりばめた料理は、串を楽しむ流れの中でいただいてみましょう。
洋梨といぶりがっこ白和え 780円(税別)
グリーンカレー 780円(税別)
焼き鳥に寄り添うお酒をとことん考えた「焼き鳥とワイン 源 MOTO」
日本有数のソムリエを迎え、「焼き鳥に寄り添うお酒」を精密に表現
焼き鳥にはビールか日本酒!もちろん最高ですが、それ一辺倒からは、そろそろ脱却しませんか? 「焼き鳥とワイン 源 MOTO」では日本有数のソムリエを迎え、「焼き鳥に寄り添うお酒」を、ペアリングの考えに則り、精密に表現しています。テイストの柔らかなナチュラルを中心とした自然派ワインセレクションは、好きなタイミングでペアリングできるデキャンタで提供されるので、是非2~3種楽しみたいところ。料理との相性はもちろん、その土地の土壌やぶどうの個性、そして生産者のこだわりが体感できる、ナチュラルでカラダに優しいワインが取り揃えられています。
また、日本酒やクラフトビールのほか、焼き鳥の塩やタレの味を引き立たせるサワー、調味料を加えて作るオリジナルドリンクなども充実。焼き鳥とドリンクのマリアージュが存分に楽しめます。
発酵技術とワインに注目した「焼き鳥とワイン 源 MOTO」のスペシャルパートナー
ソムリエの大越基裕氏とシェフの内藤千博氏が商品開発に参加
「焼き鳥とワイン 源 MOTO」のスペシャルパートナーとして、日本を代表するワインテイスターでありソムリエの大越基裕氏と、世界的評価も高い都内のフレンチレストランで立ち上げからスーシェフを務めた内藤千博氏による「Ăn Đi」チームが商品開発に参加しました。
シェフの内藤千博氏が得意とする「発酵」というテーマをプラス
「もともと発酵食品は日本の持つ伝統文化ですが、既成概念に囚われず、素材の持つ香りや味を生かし、高いバランスで引っ張りあえるものを提供したい(内藤氏)」との想いから、独特の酸味や旨味など、現代の発酵技術を生かした料理が提供されています。食事のはじまりに提供する6種の小皿「発酵総菜」をはじめ、サイドメニュー、タレにも発酵のエッセンスを組み込むことで、味覚の領域を広げ、最後まで飽きずに楽しく食べられるメニューが構築されています。
ワインテイスターでありソムリエの大越基裕氏の本領発揮
さらに合わせるお酒は、大越氏の本領発揮。テイストが柔らかいナチュラルワインや、全国各地から選りすぐられたさまざまな表情を持つ日本酒など、焼き鳥と華麗に寄り添う親しみやすいセレクトが見どころ。「焼き鳥にはない、強い旨味や独特の発酵フレーバー、明確な酸味を補完すれば、味覚的な満足感をより得られる。それはワインペアリングのひとつの考えと同じように、味を差し込んでいければ面白いのかなと思っています」(大越氏)。
様々なシチュエーションで訪れたい、六本木の醸し場「焼き鳥とワイン 源 MOTO」
「焼き鳥とワイン 源 MOTO」外観
目の前で焼き上がる焼き鳥をのぞむカウンター席はひとりでも楽しめる特等席。ゆったりとくつろげるテーブル席は接待や大事なシーンでも利用できます。毎日の仕事帰りからスペシャルな記念日まで、様々なシチュエーションで活用できそうです。
「焼き鳥とワイン 源 MOTO」カウンター席
「焼き鳥とワイン 源 MOTO」テーブル席
「焼き鳥とワイン 源 MOTO」個室
大好きな仲間たちと、愛する発酵料理と共に、極上の焼き鳥とお酒、そして最高の時間を過ごしたい…。そんなときにはぜひ、六本木の醸し場「焼き鳥とワイン 源 MOTO」に足を運んでみませんか?
焼き鳥とワイン 源 MOTO
住所:東京都港区六本木3丁目8-7 茂海ビル1F(Google Map)
電話番号:03-3475-6333
営業時間:月~土曜日 17:00〜23:00 L.O 22:30
店休日:日曜日
焼き鳥とワイン 源 MOTO オフィシャルサイト(食べログ)
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