1月23日(火)に「木桶職人復活プロジェクト」に参加されていた、発酵食料理教室「綾糀(あやのこうじ)」主宰 発酵仕事人の礒畑綾(いそはた あや)さんお話をうかがいました。
発酵食料理教室「綾糀(あやのこうじ)」主宰 発酵仕事人の礒畑綾(いそはた あや)さん
もし木桶がなかったら、発酵食品や発酵調味料を造ることはできなかった。そんな歴史や文化を大切にしたい
発酵仕事人として、埼玉県さいたま市で発酵食料理教室「綾糀(あやのこうじ)」を主宰しています。
このプロジェクトへの参加は今回で2回目です。醤油や味噌などの発酵食品やそれらを使った料理だけではなく、発酵食品ができる過程も知りたくて参加しています。もし木桶がなかったら、発酵食品や発酵調味料を造ることはできなかったはずです。そんな歴史や文化を大切にしたいと思っています。
ただいま夜中のお洗濯待ちです。
こうした旅にはジェルボール洗剤がとても便利ですね!
さて、今日はできあがった木桶のタガをバーナーであぶりました。
油が出てツヤが出るのと、タガの形を固定するためです。
(補足あればくださーい^^)地味に肩の筋肉にきいてくる作業。
木肌にあたると焦げてしまいます。
(…焦がしたことを、ここに懺悔致します。。
本当にごめんなさい!)礒畑 綾さんの投稿 2018年1月23日(火)
発酵仕事人として、発酵の文化や職人さんの素晴らしさを伝えていきたい
私自身が木桶造りの職人ではないので、自分自身で率先して造ることはできないのですが、職人さんの手助けになれたらうれしいですね。
また、ライフワークとして日本全国の蔵元さんを訪問しています。職人さんの作業を見せていただき、お話をうかがって、発酵仕事人として発酵の文化や職人さんの素晴らしさを伝えていきたいです。
礒畑 綾さんの投稿 2018年1月28日(日)
発酵食料理教室「綾糀(あやのこうじ)」
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