酒粕

2019年09月10日

植物性オンリーの酒粕ジェラートはいかが?お米の名産地・新潟から届いた「醸(じょう)グルトジェラート」

近年、乳製品や白砂糖を使わないでもおいしくて、しっかりと甘みのあるスイーツの需要が伸び続けています。なかでも冷たいスイーツは、大人も子どもも問わず人気があり、暑い夏に限らず、ちょっとの気分転換にもぴったりです。

植物性オンリーの発酵ジェラート!酒粕で作った「醸(じょう)グルトジェラート」

醸(じょう)グルトジェラート
醸(じょう)グルトジェラート

乳製品の代わりに、ココナッツミルクやアーモンドミルクなどを使ったスイーツはどれもおいしい商品が多く、なかには、麹の甘酒を使ってほんのり和のテイストを感じさせてくれる発酵アイスクリームも見かけるようになりました。また、アレルギー対策などのために手作りをしている方も多いかもしれません。
今日ご紹介するのは、酒粕でつくった「醸(じょう)グルトジェラート」です。

醸(じょう)グルトジェラート
醸(じょう)グルトジェラート

栄養豊富な酒粕を乳酸菌発酵させた、オリジナルの乳酸菌発酵酒粕「さかすけ」を開発

「醸(じょう)グルトジェラート」を製造販売している「株式会社FARM8(ファームエイト)」は、新潟県長岡市にて新潟産の素材を活かした食品開発を続け、県内はもちろん都内の飲食店などでも展開されています。

新潟はいわずもがな、日本でも有数なお米の名産地、そして日本酒をつくる蔵元も多数存在する発酵文化の根強い地域です。日本酒の副産物である酒粕は、カスだなんて呼んだらもったいないほど豊富な栄養素がある立派な発酵食品ですが、さらにFARM8社は乳酸菌の力を活用! すでに麹と酵母でしっかり発酵した酒粕をさらに乳酸菌発酵させた、オリジナルの乳酸菌発酵酒粕「さかすけ」を開発されました。

ヨーグルトのような風味でアルコールフリー

この素材がすごいのです。酒粕の味わいに奥行きが加わり、一気に軽やかになりました。さらに、酸味が増したことでヨーグルトのような風味も持ちあわせています。また、酒粕でありながらもアルコールフリーのため、お子さんや妊婦さんにも安心の素材。静かで地味ではありますが、これ、密かにすごい可能性を秘めた開発だと感じます。
そしてこの動物性不使用の冷たいスイーツ「醸グルトジェラート」が誕生しました。

動物性・白砂糖・食品添加物フリーの「醸(じょう)グルトジェラート」を実食!

さっそくhaccola編集部もいただきました

醸グルトジェラートのフレーバーは、「酒粕プレーン」「酒粕レモン」「酒粕ストロベリー」「酒粕ショコラ」「酒粕ピーチ」の全5種類。いずれも、オリジナルの乳酸菌発酵酒粕「さかすけ」を主原料としており、動物性不使用、てん菜糖を用いて白砂糖は不使用、食品添加物は無添加というジェラートです。

これまで酒粕については様々な側面からその魅力をお伝えしてきたhaccola編集部も、早速いただいてみることにしました。

さっぱりした味わいの「酒粕レモン」は食後にぴったり

クラッシュアーモンドて食感を持たせた「酒粕レモン」
クラッシュアーモンドて食感を持たせた「酒粕レモン」

蒸し暑い日にさっぱりした味わいを求めて開けたのは「酒粕レモン」。やさしい酸味のレモンの風味は自然な甘みと相性が良く、食後にぴったりだと感じました。クラッシュしたアーモンドを足して食感を持たせてみましたが、いずれも大人っぽさがあるおいしさです。

「酒粕ストロベリー」に「酒粕プレーン」を乗せた、贅沢なダブル仕様に!

続いて別の日のおやつには、贅沢にも「酒粕ストロベリー」に「酒粕プレーン」を乗っけたダブル仕様にしてみました! つくられた“いちご味”ではなく、ちゃんと“いちごの味”が印象に残るのはジェラートならではでしょうか。酒粕プレーンもまた、ヨーグルトのような風味が親しみやすくスルスルと食べてしまいました。これはどの味も甲乙つけがたいおいしさ!

甲乙つけがたいおいしさの「酒粕ストロベリー」と「酒粕プレーン」
「途中でクッキーを口にすることで、複数のアイスの味わいが混ざらずに楽しめる」と昔どこかの文献で読んだことを思い出し、
途中でシガレットクッキーを挟みながら「酒粕ストロベリー」と「酒粕プレーン」の両フレーバーを堪能。

ダッタン蕎麦の実と三河みりんで、さらに味わいを楽しむ

味わいを楽しむために、途中で「ダッタン蕎麦の実」を乗せ、「三河みりん」をシロップ代わりにしてみたところ、甘みと香ばしさが入り混じり、また違ったおいしさで口中が満たされました。アイスクルームは溶けるとベタベタしますが、醸グルトジェラートは、溶け始めた部分もひんやりとしたスムージーのようでおいしかったです。

ダッタン蕎麦の実と三河みりんで、さらに味わいを楽しむ
ダッタン蕎麦の実と三河みりんで、さらに味わいを楽しむ

体の冷えやキーンとした冷たさを感じさせない、大満足の「醸(じょう)グルトジェラート」

振り返ると、醸グルトジェラートは食べた後もすっきり感があり、アイスクリームを食べ終わった後に感じる体の冷えや、かき氷のようなキーンとした感じもしませんでした。酒粕や発酵による効果なのかはわかりませんし、筆者の個人的な感想の範囲ではありますが、シンプルに「清涼感が楽しめる冷たいスイーツ」として、植物性や酒粕素材という点を横においても楽しむことができ、高い満足感が得られました。

FARM8のウェブストアから購入できるので、贈り物としても喜んでもらえそうです。全国のおいしい発酵食品がこうして形も新たに進化していくのは、発酵食ファンとしてとても楽しみですね!

FARM8のウェブストアには、醸グルトジェラートのほか、日本酒カクテルの素「ぽんしゅグリア」や、コシヒカリからできた新しい玄米飲料「COSHI BROWN(コシブラウン)」など、新潟の味がたくさん紹介されていますので、ご興味のある方は是非チェックされてみてください。

ぽんしゅグリア
ぽんしゅグリア

商品データ

醸グルトジェラート
ぽんしゅグリア
COSHI BROWN

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株式会社FARM8
FARM8 official web shop

やなぎさわ まどか

やなぎさわ まどか

フリーライター/ 通訳翻訳コーディネーター。10代後半から20代前半の海外生活後、英会話学校のマネージメントやコンサルティング企業に勤務。2011年3月の震災を機に、兼ねてから興味のあった農的な暮らしへの移行を求めて退職。現在はフリーランスにてライターやマネージメントの活動をしつつ、自然との繋がりを深める暮らしの実践中。心はいつでも旅人のままであり、自由と安定のバランスを模索する日々。 Instagram

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