【納豆(なっとう)】発酵食品リスト

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【納豆(なっとう)】発酵食品リスト:haccola 発酵ライフを楽しむ「ハッコラ」

旅の必需品に

納豆菌は大腸菌よりも強いので、納豆を食べていればお腹の調子を崩さない。そのため、乾燥納豆(市販品)を持って行くとよい。

健康美容効果

・肌あれ、シミ・そばかす:肌によいビタミンはCと思われがちだが、一緒にB2を取らないと効果を発揮しきれない。
・生理痛、生理不順:納豆にはミネラルも豊富。特に亜鉛は女性ホルモンの分泌を高めてくれる。またビタミンCと協力してコラーゲンを作るので、肌あれやシミ・そばかすの予防にも効果的。
・骨粗相症:骨を丈夫にするにはカルシウムとカルシウムを骨に結合するビタミンKが必要。納豆には両方含まれている。

概要

・ご飯のお供の代表格。日本人にとっては「発酵食品の王様」。
・納豆菌がタンパク質を分解して粘り成分を作る。
・栄養が豊富で、匂いに強さは世界で7番目(小泉武夫調べ)。
・「糸引き納豆」と「塩辛納豆」の2種類がある。最初に塩辛納豆が中国から伝わり、その後、日本独自の製法で糸引き納豆が生まれた。

特徴

・エネルギー量は100gで200kcal。ゆでた大豆180kcalより多く、豆腐の約3倍。
・大豆のタンパク質は100g中16-17gと牛肉に匹敵する。そのうえ、脂質は牛肉の1/2〜1/3、コレステロールはほとんどない。

代表的な産地

日本

栄養成分

タンパク質、カリウム、ビタミンB2・K、葉酸、マグネシウム

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