甘酒

2017年03月02日

飲むだけじゃない!「甘酒」を使った超カンタン甘辛レシピ

飲む点滴とも言われる甘酒。生活に取り入れたいけれど飲むだけだと飽きてしまいそうでハードルが高くて始められない、という方もいらっしゃるのではないでしょうか。実は甘酒は飲み方も色々、そして料理やお菓子にも使うことができるのです。

甘酒は2種類あるのをご存知でしたか?

甘酒と呼ばれる飲み物は2種類あることをご存知ですか?

酒粕を使った甘酒

酒粕を使った甘酒

1つは酒粕を使った甘酒。
日本酒を作る時に出てくる搾りかすである酒粕とお砂糖を溶かして作ります。特徴としては食物繊維が豊富ということがあげられます。

麹ベースの甘酒

麹ベースの甘酒

もう1つは米麹を糖化させて作る麹ベースの甘酒。
この麹ベースの甘酒はアルコール分がないので妊婦さんや子どもも飲むことができる、お砂糖を加えなくても発酵によってできた自然の甘さがあるという特徴があります。
この麹ベースの甘酒はビタミンB群やアミノ酸をはじめとした栄養がたっぷり。飲む点滴と言われるほどで、江戸時代には夏バテ予防として飲まれており、そんなことから甘酒は俳句の夏の季語でもあるのです。どちらのタイプの甘酒も発酵食品ですから、ぜひ生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。

甘酒のおススメの飲み方

今回は麹ベースの甘酒を中心にお話しをしていきたいと思います。まずはおススメの飲み方です。

お好みに合わせて♡

甘酒の飲み方

そのまま飲むのはもちろん、ちょっと味が強いものやサラッと飲みたい時には水で薄めて飲んでみましょう。夏は冷たく、冬は温めて飲むと飲みやすいです。

甘酒の豆乳割り

甘酒の豆乳割り

筆者おすすめの飲み方は甘酒の豆乳割りです。
甘酒の強い甘さは和らぐけれど、豆乳のコクや甘みがあるので水ほど薄まりすぎず、飲みやすいですよ。アイスでもホットでもどちらでもおいしくいただけます。甘酒はノンシュガーですので豆乳もぜひ無調整豆乳で。
豆乳には抗酸化作用があるのでダブルで女性にはうれしいですね。豆乳の香りが苦手、という方は牛乳で割ってもおいしくいただけます。

砂糖いらずのデザート「甘酒プリン」の作り方

砂糖を加えなくても甘さ充分な甘酒プリン。小さいお子様にも安心

飲む以外にも甘酒の使い道があるんです。まず1つ目にご紹介するのは甘酒プリン。
砂糖を加えなくても甘酒の持つ甘さで充分なので、材料は甘酒と豆乳とゼラチンだけ。誰でも簡単にできておいしくて身体にもいいという万能レシピです。
小さなお子様にも安心して食べてもらえます。飲むだけで1本消費するのはちょっと大変、という時にも役立つレシピです。

材料

・甘酒 300cc
・豆乳  100cc
・ゼラチン 5g
・お湯 大さじ2

作り方

1.ゼラチンをお湯でふやかしておく。
2.豆乳を火にかけて沸騰直前に火をとめゼラチンをふりいれ、溶かす。
3.甘酒と2を合わせて型に入れて冷蔵庫で冷やし固める。

サラダにも使える「甘酒ドレッシング」

甘酒はサラダのドレッシングにも使えます

甘酒を使った手作りドレッシングもおすすめです。酢とオリーブオイルと塩と混ぜるだけ。
甘酒の白い色がサラダにかかると、見た目もキラキラとちょっと華やかに。
野菜たっぷりのサラダに発酵の力をプラスして、おいしく健康を目指しましょう。

材料

・甘酒 大さじ2
・オリーブオイル 大さじ1
・塩 小さじ1/3
・酢あるいは白ワインビネガー 大さじ1
・好みの野菜 適量

作り方

1.甘酒に塩と酢を加えてよく混ぜる。
2.オリーブオイルを入れてさらによく混ぜて、サラダにかけていただく。

いかがでしたか?
デザートや料理にも甘酒を使えば、手軽に甘酒を取り入れることができますよね。
甘酒を生活に取り入れて、おいしく元気に毎日を過ごしていただけたらうれしいです。

まつながなお

まつながなお

大学卒業後、マーケティング会社勤務を経て、フリーランスの料理家として独立。 出張料理、メニュー開発、イベント企画・運営、料理教室などの活動をする一方で、ライターとして飲食店の取材や食に関するコンテンツの執筆も行なっている。

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