味噌

2017年02月28日

Me So Sweet ♡ 味噌をスイーツとして楽しむ4つのレシピ

味噌と言えば、まっさきにお味噌汁を思い浮かべますが、味噌はデザートに適した食材でもあるのです。

味噌をデザートとして楽しむ4つのレシピをご紹介!

ウォールストリートジャーナル誌でも、味噌は「特別な魔法」「料理の味を深め、拡げる不思議な能力」と称えられました。記事では、こういった「魔法の味」が日本のレシピブックで言うところの「深い味わい」である「うま味」であると説明しています。

大豆を潰して塩と麹で発酵させたものが、スイーツのような繊細な料理とマッチするとは誰が想像できたでしょうか?

私はさっそくスイーツのレシピを探し出し、このセレクションを集めました。
きっとあなたがこのレシピを使ったなら、味噌へのイメージがすっかり変わってしまうはずです。

紹介するレシピは少しの味噌しか必要としませんが、すべてのレシピにしっかり味噌の風味づけがされています。ただし味噌は料理にちょっと足しただけでも味が濃くなることを忘れずに。スプーン一杯余分に追加して、もっと味を深めようとすると、味噌の味が強くなりすぎたり、全部の味を台無しにする可能性もあるので分量にはご注意を。

スイーツに味噌を使うときは、ダシを含まない味噌を使うことをオススメします。カツオや昆布の風味はないほうが良いですよね。

ちょっとしたコツ:
白味噌はさっぱりとした味付けや淡い色のスイーツ、赤味噌はチョコレートやキャラメルを使った、より深く濃厚なレシピに最適です。

スイート味噌チョコレートブラウニー

スイート味噌チョコレートブラウニー

豆腐と味噌は一緒にスープに入るだけではありません。信じられない方はぜひこのレシピを試してみてください。
私は何度も豆腐入りの焼き菓子を作ったことがありますが、どれも本当においしかったです。

材料

・絹豆腐100g
・豆乳50g(好みに応じて、調整または無調整)
・赤味噌 小さじ1/2
・蜂蜜大さじ2
・砂糖30g
・小麦粉 100g
・ココアパウダー 30g
・ベーキングパウダー 小さじ1

作り方

1.オーブンを180℃に予熱する。豆腐、豆乳、味噌、蜂蜜、砂糖をボウルに入れ、滑らかなペースト状になるまでかき混ぜる。
2.小麦粉、ココア、ベーキングパウダーを1に加え、馴染ませる。
3.耐熱容器に注ぎ、30〜40分間焼く。竹串を刺して何も付いてこなければ完成!
4.ブラウニーが冷めるのを待ってから切り分ける。(ひとり占めしたい方はそのままでどうぞ)

みたらし団子

みたらし団子

日本で、人気のある観光地を訪れた時や、近所を散歩している時に、ふと小さな古いお団子屋さんにでくわすことがあります。そういうとき私はとてもわくわくして、焼きたてであたたかいモチモチした串団子を迷わず注文するのです。
これはみたらし団子と呼ばれ、醤油や味噌で味付けされています。
ビーガン食やグルテンフリーはもちろんのこと、レシピはとても簡単なので自宅でも簡単に作れる大満足な味噌スイーツの代表です。
(味噌は小麦を含まないグルテンフリーですが、中には麦の麹で作られた麦味噌もあります)

材料

・もち米粉100g
・ぬるま湯100cc
・砂糖 大さじ3
・味噌大さじ1.5杯
・みりん 大さじ1
・片栗粉 大さじ1

作り方

1.米粉と砂糖を水と混ぜて柔らかく捏ね、小さく丸める。
2.生地が耳たぶくらいの柔らかさになったら、沸騰したお湯に入れ5分間茹でる。それらをすくい取って氷水に入れて冷やし固める。
3.その他の材料をすべて子鍋に入れて混ぜ、とろみが付くまで弱火で加熱する。
4.竹の串に団子を刺して、味噌だれをたっぷりかけて完成。召し上がれ!

バター味噌じゃがもち

バター味噌じゃがもち

このレシピはジャガイモをカボチャに置き換えることができます。
甘辛い味付けが美味!

材料

・皮をむいて小さく切ったジャガイモ400g
・片栗粉100g
・塩 ひとつまみ
・みりん大さじ2
・味噌 大さじ2
・水 大さじ2
・砂糖 小さじ1
・バターまたは調理用オイル(フライパンにひく用)
・擦りゴマまたは山椒の粉(なくても良い)

作り方

1.みりん、味噌、水、砂糖を子鍋に入れて混ぜ、弱火で加熱する。できあがったら別にしておく。
2.ジャガイモを蒸すか茹でて柔らかくしてから潰す。 (個人的には蒸したほうが栄養が逃げなくて好きです)
3.まだ熱いうちにジャガイモをボウルに入れ、片栗粉と塩を加えて生地にまぜる。
4.一口大の大きさに丸め、平らにしてフライパンにバターか調理油を引き、黄金色になるまで炒める。
5.温かい味噌だれをたっぷりかけ、すり胡麻か山椒の粉をかけて完成。召し上がれ!

イチゴと味噌クリーム

イチゴと味噌クリーム

このレシピに出会って味噌は本当にすごいと思い知らされました。
生粋のニュージランド人である私の祖父母の家で夕食を食べた後、私はここで紹介するイチゴと味噌クリームを振る舞いました。
彼らはあっという間に味噌の魔法にかかりその虜になりました。

この独特なレシピは、350年の歴史を持つ宮坂醸造のホームページに掲載されています。
単なる思い付きではなく、しっかりしたレシピであることがおわかりになると思います。

材料

4人分
・洗ってへたを取ったイチゴ 2~3掴み
・砂糖 お好みの量
・ラム酒 大さじ2
・生クリーム200ml
・減塩味噌 小さじ1杯

作り方

1.イチゴ、砂糖、ラム酒を鍋に入れ、弱火で柔らかく煮る。液状になる前に火から降ろし冷ます。
2.生クリームを泡立て、砂糖と味噌を混ぜる。
3.お皿に味噌クリームとイチゴを盛り付けて完成。キウイ、リンゴ、バナナでもとっても美味しいです。

元記事/Me So Sweet: 4 Unconventional and Delicious Ways to Enjoy Miso as a Dessert
翻訳/haccola編集部

ニキ・キトンマウス

ニキ・キトンマウス

英語翻訳・通訳・ライター。仕込みは東京、盛り付けはニュージーランド。乳離れした瞬間からずっと納豆ラブで育ったがベジマイトは完全通過して大人になった。自称「納豆モデル」として密かにネットに画像が拡散されている(「納豆 外国人」で検索するとそのうち出てくる)。ネットで見つけた個性的なレシピに挑戦して不安顔の友達に食べてもらう秘策をあれこれ練るのが趣味。大好きな発酵食品は甘酒。苦手なのはくさや。一生勘弁なのはカース・マルツゥ(うじ虫チーズ) twitter

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