味噌

2018年05月13日

バター不使用なのに信じられないコク!味噌で作る『りんごのキャラメリゼ』レシピ

トーストやホットケーキを食べるときはもちろん、肉・魚・野菜のメニューやスイーツなどの調理に使うとお料理がグッとおいしくなる「バター」。お料理にバターがほんの少し入るだけで、その香りやコク、旨みが口いっぱいに広がって…♡あぁ、バターって、本当においしいですよね。

バターを使ったスイーツ『りんごのキャラメリゼ』をバター不使用で作りたい

バターを使ったスイーツ『りんごのキャラメリゼ』をバター不使用で作りたい
バター不使用で作りたい『りんごのキャラメリゼ』

中でも、キャラメルの甘さとほろ苦さ、りんごの酸味とシャキシャキ食感がたまらない『りんごのキャラメリゼ』は、バターの塩味やコク、旨みが存分に発揮される代表的なスイーツなのではないでしょうか? また、とてもシンプルな材料とレシピで完成する『りんごのキャラメリゼ』は、誰にでも簡単に作ることができる、オススメの手作りスイーツでもあります。しかし、バターが手元になかったり、カロリーが気になったりと、バターを思う存分使うことに躊躇してしまう方もいらっしゃるかと思います。

バターを使わずとも信じられないコクと旨みが味わえる『りんごのキャラメリゼ』レシピ

バターを使わずとも信じられないコクと旨みが味わえる『りんごのキャラメリゼ』レシピ
バターを使わずとも信じられないコクと旨み!『りんごのキャラメリゼ』レシピ

そこで今回は、ハッコラでもおなじみの「発酵教室 糀キッチン」主宰・香坂つぐみ先生に、バターを使わずとも信じられないコクと旨みが味わえる『りんごのキャラメリゼ』レシピを教えていただきました.

バター不使用の『りんごのキャラメリゼ』レシピは、バターの代わりに「味噌」と「米油」を使って

バター不使用の『りんごのキャラメリゼ』レシピは、バターの代わりに「味噌」と「米油」を使って
バターの代わりに「味噌」と「米油」を使った『りんごのキャラメリゼ』レシピ

バターの代わりに登場するのは、我らが愛すべき発酵食品「味噌」と「米油」。食べた人に「本当にバター使ってないの!?」と驚かれるほどおいしく仕上がりますので、ぜひ試してみてくださいね。

バターの代わりに味噌を使う『りんごの味噌キャラメリゼ』レシピ

バターの代わりに味噌を使う『りんごの味噌キャラメリゼ』レシピ
『りんごの味噌キャラメリゼ』レシピをご紹介!

材料:『りんごの味噌キャラメリゼ』レシピ

・りんご 1個
・米油 大さじ1
・キビ糖 20g
・味噌 5g
・すりおろしショウガ 小さじ1
・洋酒(オレンジキュラソーやラム酒など) 適量

作り方:『りんごの味噌キャラメリゼ』レシピ

1. りんごは8等分のくし切りにする

2. フライパンに米油・味噌・キビ糖・ショウガを入れ、キャラメル状にする

フライパンに入った、米油・味噌・キビ糖・ショウガ
フライパンに入った、米油・味噌・キビ糖・ショウガ

米油・味噌・キビ糖・ショウガをキャラメル状にする
米油・味噌・キビ糖・ショウガをキャラメル状にする

3. 2にりんごを重ならないように並べて両面に軽く焼き色を付ける

フライパンに、りんごを重ならないように並べる
2のフライパンに、りんごを重ならないように並べる

フライパンに、りんごを重ならないように並べる

両面に軽く焼き色を付ける
両面に軽く焼き色を付ける

4. ふたをして弱火にし、約10分間、りんごが柔らかくなるまで煮る

5. 10分経ったらふたを取って水分がなくなるまで煮詰め、洋酒を振ってフライパンを揺らしながらアルコール分を飛ばして出来上がり

洋酒を振ってフライパンを揺らしながらアルコール分を飛ばす
洋酒を振ってフライパンを揺らしながらアルコール分を飛ばす

バターを使わない『りんごの味噌キャラメリゼ』の出来上がり
バターを使わない『りんごの味噌キャラメリゼ』の出来上がり

バターを使わない『りんごの味噌キャラメリゼ』

香坂先生からのアドバイス:『りんごの味噌キャラメリゼ』レシピ

「お味噌は乳酸発酵しているため、バターの風味がするのも不思議ではありません。洋酒は、お味噌独特の“味噌臭さ”を飛ばしてくれるので、ぜひ仕上げに使ってみてください。米油は、サラダ油やオリーブオイルよりも香りやクセがないため、その他材料の風味の邪魔をせずにコクを加えてくれるのでオススメです」(香坂先生)。

『りんごの味噌キャラメリゼ』をパンに乗せてもおいしい
『りんごの味噌キャラメリゼ』をパンに乗せてもおいしい

頑張り過ぎずに、楽しむ!がモットーの発酵教室「糀キッチン」とは

発酵教室「糀キッチン」の味噌教室の様子
発酵教室「糀キッチン」の味噌作り教室の様子

ハッコラでいつも素敵なレシピを教えてくれている香坂つぐみ先生が主宰する、発酵教室「糀キッチン」は、“頑張り過ぎずに、楽しむ!”ことをモットーとしている発酵料理教室です。
レッスンでは、発酵の基本知識を学びながら、参加者が実際に発酵食品を仕込み、自宅に帰って発酵させるという、発酵食品を作る一連のプロセスが体験できます。また、発酵食品を使った家庭料理の実演や実食などを通して、自宅で出来る発酵食品の上手な使い方や、毎日の料理で簡単にできる発酵料理のコツなども教わることができます。
糀キッチンとは、まさに、“発酵食品を仕込んで・育てて・楽しむ”発酵教室なのです。

手に入りやすい素材で、安心して食べられるものを、簡単に作る。超・生活密着型レッスンの発酵教室「糀キッチン」

発酵教室「糀キッチン」主宰・香坂つぐみ先生
発酵教室「糀キッチン」主宰・香坂つぐみ先生

「糀キッチンで行っているのは、超・生活密着型のレッスンなんです(笑)。出来るだけ手に入りやすい素材で、安心して食べられるものを、簡単に作ること大切にしています。
毎日の生活とは、日々の積み重ねですよね。『家族にも自分にも、おいしくて体にいい発酵食を食べさせなければ!』と肩に力が入ってしまっては、せっかくの発酵ライフも長続きしないかもしれません。ですから、“頑張りすぎなくていい発酵教室”を目指しているんです。
必死で頑張らなくても、どんな方でも、おいしくて健康的で楽しい発酵ライフを送ることができるのですから」(香坂先生)。

発酵教室「糀キッチン」では、あらゆる発酵食品の作り方や使い方を教えてくれるレッスンを開催

発酵教室「糀キッチン」の味噌作り教室の様子
発酵教室「糀キッチン」の味噌作り教室の様子

香坂先生の発酵教室「糀キッチン」では、甘酒・塩麹・醤油麹・味噌を手造りする教室や、豆味噌・納豆・豆板醤から、発酵ジンジャエール/発酵ジュース・キムチ/水キムチ、ぬか床・発酵おせちまでと、あらゆる発酵食品の作り方や使い方を教えてくれるレッスンが開催されています。

発酵食品の作り方や使い方だけじゃない!“頑張り過ぎなくていいコツ”も教えてくれる発酵教室「糀キッチン」

フォトジェニックな「味噌富士(通称“おっぱい”!)」
フォトジェニックな「味噌富士(通称“おっぱい”!)」

また、発酵食品の作り方や使い方の中に、“頑張り過ぎなくていいコツ”を散りばめながら教えてくれるのが、糀キッチンの特徴です。
例えば、味噌教室だと、

・「塩切麹と茹で大豆はビニール袋に入れて混ぜ合わせると手が汚れませんよ(ネイルしたままでもOK!)」
・「“ちょうどいい固さは耳たぶ”と言っても、ちょっとわかりづらいですよね?「味噌富士(通称“おっぱい”!)」を作って表面が割れたら大豆のゆで汁を足しましょう」

などなど、誰にでもトライできてわかりやすいアドバイスが次から次へと飛び出します。これぞ、味噌教室を受講した方々が、自宅でも味噌が簡単に作れるようになる“頑張り過ぎなくていいコツ”なのです。

発酵教室「糀キッチン」では、失敗なく、よりおいしい発酵食品を手作りするための“発酵ハック術”も惜しみなく伝授

“発酵ハック術”も惜しみなく伝授してくれる、発酵教室「糀キッチン」
“発酵ハック術”も惜しみなく伝授してくれる、発酵教室「糀キッチン」

さらには、

・「古い麹は発酵する力が落ちているので、発酵中に雑菌が入りやすくカビの原因になる可能性も。お味噌は新しい麹で作りましょう」
・「仕込んだお味噌は、なるべく早くに発酵菌を出してあげると雑菌が入りにくいので、少し暖かいところに1~2ヶ月置いておきましょう(先に発酵したもの勝ち!)」

など、手作り発酵食品を失敗させずに、よりおいしくする“発酵ハック術”も惜しみなく伝授してくれます。

どれも受講したい!発酵教室「糀キッチン」のレッスン

発酵教室「糀キッチン」の味噌作り教室の様子
発酵教室「糀キッチン」の味噌作り教室の様子

糀キッチンでは、“発酵食品を仕込んで・育てて・楽しむ”レッスンが目白押しです!

そら豆で作る手作り豆板醤

今年もそら豆が出回ってきました! そら豆を発酵させて、辛さを選んで作れる手作り豆板醤を作ってみませんか?
日時:5月20日(日)11:00~13:30
場所:横浜「サロン饗」(横浜駅徒歩5分)

手作り豆板醤と発酵中華ランチ会

丸の内「にっぽんのひとさら」で、豆板醤作りと発酵中華ランチがいただけます。
市販の豆板醤には、添加物や旨味調味料などが入っていますが、手作り豆板醤は無添加で安心安全。3~4ヶ月発酵させることにより、なんともコク深い味わいとなり、麻婆豆腐やピリ辛の炒め物に欠かせない、手作り四川料理の調味料が出来上がります。市販の豆板醤よりも辛さがマイルドな辛味万能調味料、豆板醤を手造りしてみませんか?
日時:5月31日(木)10:30~13:30(15分前から入室可能)
場所:丸の内「にっぽんのひとさら

梅仕事教室

梅に季節にしか出来ない手作り梅干しを作ってみませんか?
ジップ袋で簡単に漬けることが出来ます。その他、梅を使った梅味噌の作り方や、梅の発酵スパイスシロップレシピをご紹介します。
日時:6月17日(日)11:00~13:30
場所:横浜「サロン饗」(横浜駅徒歩5分)

甘酒教室

日時:7月15日(日)11:00~13:30
場所:横浜「サロン饗」(横浜駅徒歩5分)

お申し込み・詳細は、発酵教室「糀キッチン」オフィシャルサイトにてご確認ください。

香坂先生(左)とサロン響・主宰の栗原さん(右)
香坂先生(左)とサロン響・主宰の栗原さん(右)

関連リンク

発酵教室「糀キッチン」オフィシャルサイト
発酵教室「糀キッチン」ブログ
にっぽんのひとさら
暮らしのサロン キッチンスタジオ「饗」

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