NY発!発酵レシピ

2018年04月17日

余ったゴハンとクリームチーズの簡単リゾットレシピ【ちょっと贅沢♪マスカルポーネの春リゾット】

マスカルポーネチーズと言えば、イタリアのドルチェ「ティラミス」を思い浮かべる方も多いかと思います。スイーツの材料としてよく知られているマスカルポーネチーズですが、“甘くない”料理に使っても、ビックリするほどおいしいのをご存知でしたか? 今回は、マスカルポーネチーズを使った春のリゾット風レシピをご紹介します!

マスカルポーネチーズ

N.Y.でオーガニック納豆や麹食品を作っているホリスティックシェフJayさん。世界各国で様々な料理に携わってきたJayさんによる、“カラダもココロもキレイになる”発酵食品レシピをご紹介します。

English article 英語版レシピはこちらから↓
【Bamboo shoot risotto】Jay’s Hacco-licious Recipes vol.47



マスカルポーネチーズ=ティラミス、だけじゃない!

ティラミス

イタリアンのマスカルポーネチーズというと思い浮かぶのは、かつて大流行した「ティラミス」という方は多いのではないだろうか。

マスカルポーネチーズは、フレッシュタイプのクリームチーズ。酸味や塩味が少なく、濃厚でほのかな甘みが特徴

マスカルポーネチーズは、フレッシュタイプのクリームチーズ。酸味や塩味が少なく、濃厚でほのかな甘みが特徴

このチーズはフレッシュタイプのクリームチーズで酸味や塩味が少なく濃厚でほのかな甘みが特徴。なのでスイーツのレシピには実によく合う。

バゲットにマスカルポーネチーズとジャムを塗るだけでも驚くほどおいしい

バゲットにマスカルポーネチーズとジャムを塗る

個人的にはバゲットにマスカルポーネとジャムを塗るだけでも驚くほどおいしく感じてしまう。日本では少々お高いかもしれないが、試してみる価値のあるチーズだ。

マスカルポーネチーズはセイボリー食材としても人気

セイボリー

そのマスカルポーネを、今回はスイーツではなく、リゾットに使ってみることにした。実はマスカルポーネはセイボリーの食材としても人気で、クリーミーなリゾットを作るときに試してみるのもオススメだ。

「セイボリー(savory)」って何?

セイボリー(savory)とは、「甘くない(塩味のある)」食べ物のこと

セイボリー(savory)とは、「甘くない(塩味のある)」食べ物のこと。食後のデザートやおやつに、スイーツを食べるのではなく、セイボリー(クラッカーやプレッツェル、ナッツなど)を摂るのがヘルシー、という側面からも、欧米では親しまれている。

甘くない惣菜パンや、食事用タルトも「セイボリー(savory)」

甘くない惣菜パンや、食事用タルトも「セイボリー(savory)」

日本では、野菜や肉、魚などを使った食事用のパンやタルトも、「セイボリーパン」や「セイボリータルト」と呼ばれているそうだ。

生米からかき混ぜなくてOK!余ったゴハンを使った『マスカルポーネチーズリゾット風』

生米からかき混ぜなくてOK!余ったゴハンを使った『マスカルポーネチーズリゾット風』

本格的なリゾットは、生米から根気よくかき回し続けなければならないので、家庭で作るにはちょっと面倒かもしれない。なので今回は、できるだけ簡単に、余ったご飯を使った“リゾット風”レシピを考えてみた。

『マスカルポーネチーズリゾット風』には、タケノコ、アスパラ、あさりなど、今が旬の春食材をたっぷりと

今が旬のタケノコ、アスパラ、あさりなどを使って、春らしい一皿を楽しんでもらいたい。

タケノコ

アスパラ

あさり

春を味わう『マスカルポーネチーズリゾット風』レシピ

春を味わう『マスカルポーネチーズリゾット風』レシピ

材料:マスカルポーネチーズリゾット風レシピ

・ご飯 茶碗2杯
・だし 500cc
・マスカルポーネチーズ 50g
・あさり 10個
・竹の子(水煮) 半分
・アスパラ 2本
・みつば 少々
・木の芽 適量
・塩 お好み
・醤油 少々

作り方:マスカルポーネチーズリゾット風レシピ

1. カツオと昆布でだしをとり、塩と醤油で味を整える(お吸い物の味に)
2. 砂抜きしたあさりをだしで殻が開くまで火を通し取り出す
3. 竹の子を食べやすい大きさに切り、だしで火を通し取り出す
4. アスパラ、みつばは食べやすい大きさに切る
5. だしを火にかけご飯を入れる
6. 熱くなったら弱火でマスカルポーネ、竹の子、アスパラを入れ混ぜる
7. 木の芽、みつばを加え混ぜる
8. 器にリゾットを盛ってあさりと木の芽を飾る

English article 英語版レシピはこちらから↓
【Bamboo shoot risotto】Jay’s Hacco-licious Recipes vol.47


Jay浅沼

Jay浅沼

シェフ、ホリスティック・ヘルス・コーチ。ニューヨーク在住。蕎麦、懐石、フレンチ、インド料理等、日本とニューヨークで本格的に実績を重ねたシェフとしての経験を活かし、「食と健康の未来」を追求。同時に「食と人のつながり」を探し求める日々。現在は執筆や講演、個人カウンセリング等の他、自ら「納豆屋」としてオーガニック納豆、麹食品等の健康食品も取り扱っている。セミナーや講演も受付け中。ブログ:NY Holistic Style

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