魚醤

2018年07月31日

【土用丑の日】うなぎ風ナスの発酵かば焼き丼│魚風味を出す隠し味は、あの発酵調味料だった!

2018年の今年は、うなぎの稚魚が少ないらしく、うなぎの値段が上がっています。家庭の食卓にうなぎを出すのは、今年はちょっと大変ですね…。そこで今回は、ナスと発酵調味料を使ったタレで、『うなぎ風ナスの発酵かば焼き丼』を作ってみました。

うなぎ風ナスの発酵かば焼き丼
うなぎ風ナスの発酵かば焼き丼

「ナスなのに、うなぎの味に近づけるの…?」と思ってしまいますが、あの発酵調味料を隠し味することで、魚の風味をプラスできるんです! コスパも見た目も味も大満足♪なレシピ、土用丑の日にぜひお試しください。

2018年は、夏の「土用丑の日」が2回ある年

「土用丑の日」が2回ある“二の丑”
「土用丑の日」が2回ある“二の丑”

今年の夏の「土用丑の日」は、7月20日(金)と8月1日(水)の2回。通称“二の丑”と言われるそうです。
大体2年に1回程度、“二の丑”が巡ってくるのですが、今年はうなぎの価格高騰で、せっかくの“二の丑”でも、たくさんうなぎを食べるのが難しいですね…。

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コスパも見た目も味も大満足♪「土用丑の日」に食べたい『うなぎ風ナスの発酵かば焼き丼』

そこで今回は、コスパも見た目も、もちろん味も大満足の『うなぎ風ナスの発酵かば焼き丼』レシピをご紹介します。

隠し味の「ナンプラー」で魚の香りをプラスする『うなぎ風ナスの発酵かば焼き丼』

隠し味のナンプラーが決め手
隠し味のナンプラーが決め手

お魚の香りが欲しかったので、ほんの少し、隠し味にナンプラーを使ってみました。ナンプラー以外にも、魚醤や魚の香りのする出汁などを加えてみると、より魚の風味が増すと思います。
お魚由来の発酵調味料を少し加えるだけで、野菜にお魚の風味をつけることが出来ます。発酵による香りや風味も加わることで、旨味がますます際立ちます。

『うなぎ風ナスの発酵かば焼き丼』レシピ

『うなぎ風ナスの発酵かば焼き丼』レシピ
『うなぎ風ナスの発酵かば焼き丼』レシピ

材料(2人分)│『うなぎ風ナスの発酵かば焼き丼』レシピ

・ナス 2本

発酵かば焼きのタレ
・醤油麹 大さじ1
 醤油麹は、米麹100gと醤油150ccを合わせ、60℃で6時間発酵させました
・みりん 大さじ2
・酒 大さじ1
・キビ糖 大さじ1
・ナンプラー 小さじ1/4

・ごま油 適量
・粉山椒  適量

作り方│『うなぎ風ナスの発酵かば焼き丼』レシピ

1. ナスは皮を剥き、ヘタとお尻をカットして、ラップに包みます。
2. 電子レンジ(600w)で2分~2分半、柔らかくなるまで加熱します。
3. 加熱したナスは、ラップを外し、中心に包丁で切り込みを入れ、平らに開き、縦に数本の切り込みを入れます。

作り方│『うなぎ風ナスの発酵かば焼き丼』レシピ

4. 切り込みを入れたナスは、小麦粉をふり、熱したフライパンにごま油を温め、両面に焼き目をつけ、取り出します。
5. 発酵かば焼きのタレをフライパンに入れ、軽く煮詰め、焼いたナスを加え、タレを絡めます。
6. ナスの上に刷毛でタレをぬり、ツヤを出します。

作り方│『うなぎ風ナスの発酵かば焼き丼』レシピ

7. ご飯の上にタレをぬり、ナスと、お好みで山椒を盛り付けて、出来上がりです。
POINT: うなぎとご飯を交互に盛り付けてもヘルシーですね。

香坂つぐみ

香坂つぐみ

発酵フードクリエイター、発酵教室『糀キッチン』主催。みそソムリエ、パンシェルジュマイスター、製菓衛生師、家庭科教諭免許保有。手作り発酵食品の仕込みや発酵食品を使った発酵家庭料理をご提案させていただいています。発酵手作りご飯生活応援中。ホームページ:発酵教室『糀キッチン』、ブログ:『糀キッチン』~素敵な発酵生活~

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