伝統行事

2018年02月27日

甘すぎない酢飯は甘酒で作れる♡大人もおいしい『発酵ちらし寿司』│発酵ひな祭りレシピ

ちらし寿司 ひな祭り

3月は、お祝い事や旅立ちの季節です。イベントごとが多いこの時期でも、3月3日のひな祭りは大切にしたいですね。

ひな祭りのお祝いや、持ち寄りパーティなどに役立つメニュー『発酵ちらし寿司』

今回は、ひな祭りのお祝いや、持ち寄りパーティなどに役立つメニューを作ってみました。その名も、『発酵ちらし寿司』! 見た目にも華やかでヘルシー、かつ、発酵力も増し増しの『発酵ちらし寿司』です。

錦糸卵ではなく炒り卵でOK!『発酵ちらし寿司』はとっても簡単

ちらし寿司 桶 アップ

参加者の方に喜んでいただけるだけではなく、作る側も簡単にできちゃいます♡ 卵も、錦糸卵ではなく炒り卵にすることで、グンと調理の時短に。炒り卵は、食べやすくて見た目にもかわいいですよね。緑の彩には、旬の菜の花を湯がいて乗せるだけで春らしさが出ます。
もてなす側も、もてなされる側もハッピーになる、春にピッタリの『発酵ちらし寿司』レシピをご紹介します。

酢飯と炒り卵は、砂糖の代わりに甘酒を使用!ヘルシーで優しい甘さの『発酵ちらし寿司』をひな祭りに♡

甘酒づくり

お砂糖を使わずに甘酒を使った酢飯と炒り卵を使います。甘味付けの役割を、酢飯だけではなく炒り卵にも担ってもらうことで、ちらし寿司全体にほどよく甘さが回ります。その甘味も、お砂糖ではなく甘酒! とってもヘルシーですね。

甘酒は沸騰させて、酵素を失活させてからすし酢に合わせて、酢飯に使いましょう

甘酒を使ったすし酢で酢飯を作る場合は、少し注意が必要です。甘酒には、お米のでんぷん質を分解する酵素が含まれています。その酵素がお米を分解してお米がパラパラになってしまうので、甘酒を沸騰させて酵素を失活させてから使うのがコツです。

発酵ちらし寿司│発酵ひな祭りレシピ

発酵ちらし寿司│発酵ひな祭りレシピ

発酵ちらし寿司の材料(4人分)

酢飯用の米
・米 3合
・雑穀米 1袋

甘酒の寿司酢
・甘酒(麹だけの物) 100g
・米酢 60cc
・塩 大さじ1/2

甘酒炒り卵
・卵 3個
・甘酒 大さじ3
・塩 小さじ1/3
・炒め用油 適量

トッピング
・茹でた菜の花
・桜でんぶ

発酵ちらし寿司の作り方

1. 雑穀ご飯は、水分を1割ほど控え、固めに炊きます。

2. 甘酒はミキサーにかけて滑らかにしておきます。

3. 小鍋に甘酒すし酢の材料を入れ、よく混ぜて火にかけ沸騰させて人肌に冷ましておきます。

4. 炊きあがった雑穀ご飯は、温かいうちに甘酒すし酢を回しかけ、切るように混ぜ合わせ、布巾をかけ冷ましておきます。

5. 卵3個は割りほぐし、甘酒と塩を加え良くかき混ぜ、油を温めたフライパンに流し入れ、弱火でゆっくり色よい炒り卵を作ります。

6. 菜の花は、サッと茹でて刻んでおきます。

7. 酢飯が冷めたら、甘酒炒り卵、桜でんぶ、茹でた菜の花を色よく飾り、いただきます。

香坂つぐみ

香坂つぐみ

発酵フードクリエイター、発酵教室『糀キッチン』主催。みそソムリエ、パンシェルジュマイスター、製菓衛生師、家庭科教諭免許保有。手作り発酵食品の仕込みや発酵食品を使った発酵家庭料理をご提案させていただいています。発酵手作りご飯生活応援中。ホームページ:発酵教室『糀キッチン』、ブログ:『糀キッチン』~素敵な発酵生活~

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